ハワイアンジュエリーミリオンベル本店

ハワイアンジュエリーの定義と魅力
本物とは何か、その魅力とは?

ハワイアンジュエリーはハワイ旅行のお土産からブライダルまで、様々なシーンで人気の高いアイテムです。

一方で、デザインや価格が多種多様で幅が広いため「これは本当にハワイアンジュエリーなの?」と不安に思うこともあると思います。
そもそもどこからどこまでをハワイアンジュエリーと呼ぶのか、その定義について疑問に思う方もいるのではないでしょうか。

今回は本物のハワイアンジュエリーの見分け方と、伝統的な定義に当てはまらないジュエリーに対する考え方。
そして「どこで作られたか」だけでなく「どう作られたか」に注目する新しい視点、本物ならではの魅力をご紹介します。

目次

1. 本物のハワイアンジュエリーとは?伝統的な4つの定義

ハワイアンジュエリーと呼ばれているアクセサリーは多岐に渡り、販売価格にも幅があります。

本物のハワイアンジュエリーとして紹介されている商品を見ても、何をもって本物としているのか、疑問に思いますよね。
一般的には、次の4項目に当てはまっていることがハワイアンジュエリーの伝統的な定義であると言われています。

【 定義.1 】 ハワイで作られている

「Made in Hawaii(メイドインハワイ)」、つまりハワイで作られていることは、伝統的なハワイアンジュエリーの定義として古くから重要視されてきた条件の1つです。
ハワイにある工房で職人がイチから生産しているということが大切にされてきました。

ホエールテールのネックレス

ですがここで気を付けて頂きたいことがあります。

それは、ハワイで売られていたとしてもハワイ製のものとは限らないことです。

ハワイで本物として販売されていても、中国や東南アジアなどハワイ以外の場所で生産された商品ももちろんあります。
伝統的な技術を持った職人がハワイ以外の国で作ったものもハワイアンジュエリーと呼ばれるケースも少なくありません。

最近では、Made in Japan(メイドインジャパン)として日本国内でハワイアンジュエリーを作る職人さんやブランドも見かけるようになりました。
お買い求め頂いた後のアフターケアなどが心配な方は、上記のような商品をお求め頂くのもよろしいと思います。

なお、「ハワイ製かどうか」を絶対の基準とする考え方には、近年変化も生まれています。
詳しくは、「2.「どこで作られたか」より「どう作られたか」」で解説します。

Made in Hawaii にこだわる理由

当店独自のオリジナルブランドBY THE SEA(バイザシー)にはハワイ製であることにこだわるブランドポリシーがあります。
それは、ハワイの伝統工芸と熟練職人の産業を守るという観点です。
そのため、当店では「Made in Hawaii」のハワイアンジュエリーにこだわり続けています。

これは、「ハワイ製でなければ本物ではない」という意味ではなく、ハワイの文化と職人の技を未来につなぐための、当店なりの姿勢です。
熟練職人達の繊細なエングレーブ技術とともに、ぜひ当店のBY THE SEAのアクセサリーをお楽しみ下さい。

【 定義.2 】 手作り(手彫り)であること

伝統的なハワイアンジュエリーは高い技術を持った職人の手によって、ひとつひとつ手彫り模様が施された1点物です。
手彫りならではの独特の美しさがハワイアンジュエリーが誇る特徴の1つでもあります。

近年ではステンレス製のアクセサリーのように金属の型に流し込んで作る、安価な大量生産に特化した鋳造製も出回るようになりました。
ステンレス製はハワイアンジュエリー特有の「美しい彫り模様が潰れている」 「安っぽさが目立つ」低品質の商品となっております。
お買い求め頂く際は十分に注意が必要となります。

参考までに実際に手彫りされたハワイアンジュエリーとステンレス製のハワイアンジュエリーを比較画像をご用意しました。

  • 手彫り

    シルバー925リング
  • ステンレス【粗悪品】

    サージカルステンレスリング
  • 手彫り

    シルバー925リング
  • ステンレス【粗悪品】

    サージカルステンレスリング

「ステンレス製との違いをもっと知りたい」という方は下記のリンクからより詳しい違い、メリットやデメリットについて紹介したコラムを掲載しております。
興味のある方はぜひご一読下さい。

シルバー925とサージカルステンレスの比較の詳細

【 定義.3 】 ゴールド製の場合はK14が使われている

ゴールド製のハワイアンジュエリーはK14(14金)が使われていることが一般的とされています。
その理由は大きく2つあります。

理由1 K14はK18より硬く変形や傷に強い性質を持っているため
理由2 ハワイアンジュエリーの彫り模様を際立たせるにはK14が最適であるため

さらにK14とK18では金の純度や硬さも違います。
次の表はK14とK18の金の純度とモース硬度(※1)をまとめたものです。

※1.モース硬度とは物質の硬さを表す指標のことです。
硬さの尺度として1~10までの段階があり、それぞれに分けて対応する標準の鉱物が設定されています。
硬さの基準は「叩いて壊れるかどうか」の堅牢さではなく、「鉱物同士で引っ掻いた時に傷が付くか」であり、傷ついた方がモース硬度は低いとされます。

名称 K14 K18
金の純度 58% 75%
モース硬度 3.5~4 2.75~3

金の純度が低くなる程モース硬度が高くなり、逆に金の純度が高くなるとモース硬度が低くなります。
そのため上記の表からも分かる通り、K18よりK14の方が金属としてより硬い素材となります。
余談ですがモース硬度4はプラチナに近い硬さです。

ここまでK14とK18の違いについてご説明をさせて頂きましたが「こんなに明確な違いがあるなら見た目もやっぱり違うの?」と思われる方もいらっしゃると思います。

実は、K14とK18にそれほど大きな見た目の違いはございません。

ですが、イエローゴールドやピンクゴールドなどのカラーゴールドの場合は、金の純度によって色に若干の差が生まれるためじっくりと見比べて頂くことをおすすめ致します。

K18とK14とK10の違いについて

イエローゴールド比較

金の含有量が多い方が鮮やかな黄金色になります。 金の純度が低めのK14はK18と比べて柔らかな色合いが特徴です。

イエローゴールド比較 イエローゴールド比較

ピンクゴールド比較

銅の割合によって赤みの発色具合が変わるため、K18よりも銅の含有量が多いK14の方が発色は鮮やかです。

ピンクゴールド比較 ピンクゴールド比較

ホワイトゴールド比較

表面にロジウムコーティングを施しているため金の純度では色は変わりません。

ホワイトゴールド比較 ホワイトゴールド比較

【 定義.4 】 ハワイの伝統的なモチーフが彫られている

ハワイアンジュエリーには、ハワイの雄大な自然を表す動物や植物のモチーフが彫られています。
例えば、ウミガメを意味するホヌやプルメリア・イルカなどが定番のモチーフとして人気です。

ハワイアン模様を彫る職人

ハワイでは自然のものには神様が宿っていると考えられているため、感謝の念を込めて自然が表されたモチーフを身に着けています。

自然を元にデザインが考えられたハワイアンジュエリーは単なるファッションアイテムではなく、伝統的に受け継がれてきたハワイの文化や想いを象徴したアクセサリーであると言っても過言ではありません。

モチーフの意味やそこに込められた想いを知ることでハワイアンジュエリー選びがもっと楽しくなると思います!

ハワイアンジュエリーのモチーフの意味

ハワイアンジュエリーの歴史について

2.「どこで作られたか」より「どう作られたか」——ハワイアンジュエリーの新しい定義

現在では、ハワイで技術を学んだ職人や手彫り技術を習得した職人が、日本やその他の国でも本格的なハワイアンジュエリーを製作しています。
つまり、「ハワイ以外で作られているから本物ではない」とは一概には言えない時代になっているのです。

偽物か本物か悩む女性

これは他の有名ブランドでも同じことが言えます。
例えば、ナイキ(NIKE)はアメリカを代表するブランドですが、現在販売されているスニーカーの多くはベトナム・中国・インドネシアなどの工場で製造されています。

また、ユニクロも日本のブランドですが、多くの商品はベトナム・中国・バングラデシュなどの海外の提携工場で生産させています。

ブランドの価値は、「どこで作られたか」ではなく、「どのような品質基準で、どのような技術で作られているか」にあります。
ハワイアンジュエリーも同じように、「手彫り」という伝統技術が受け継がれていることが、その価値を大きく左右すると私たちは考えています。

職人による手彫り

K14以外の素材で作られている物や、ハワイで修業した職人が日本で作っているケース、ハワイ以外の国で熟練職人が作る高品質で自由後の高いアイテムもちろんあります。
本物の伝統的な定義に当てはまらない部分があっても、必ずしも偽物とは言い切れないでしょう。

ハワイアンジュエリーに限らず、アクセサリーを選ぶ際は、本物か偽物かを厳密に定義する視点も大切です。
一方で、ハワイアンジュエリーはお守りの役目を果たし、込められた気持ちが大きな意味を持つという視点も持ち合わせています。

ハワイアンジュエリーは、特別な想いを込めて選ぶことが何よりも大切なことと言えるでしょう。

手彫りかどうかを見極めるポイント

本格的なハワイアンジュエリーは、職人がタガネを使って一本一本模様を彫り上げています。

一方で、近年多く流通しているステンレス製のアクセサリーは、素材の硬さから伝統的な手彫りには適しておらず、多くは鍛造(型に金属を流し込む製法)によって製造されています。
そのため、前章でご紹介したように、手彫り特有の立体感や繊細な陰影とは異なる仕上がりとなります。

もちろんステンレスには、「価格が手ごろ」「錆びにくい」「日常使いしやすい」といった魅力があります。
しかし、「職人による手彫り」というハワイアンジュエリー本来の魅力を求めるのであれば、素材や製法にも目を向けることをおすすめ致します。

手彫りの美しさとチタンという選択

純チタン製のリング

「金属アレルギーが心配」「変色しにくい素材が欲しい」という方も多くいらっしゃいます。
そのような方には、チタン製のハワイアンジュエリーという選択肢があります。

チタンは非常に軽く、耐食性に優れ、金属アレルギーを起こしにくい素材として知られています。
さらに、職人による手彫りを施すことで、ハワイアンジュエリー本来の美しい彫刻を楽しみながら、機能性も兼ね備えたジュエリーになります。

金アレ対応 純チタンリングの魅力はこちら

3.本物のハワイアンジュエリーの魅力

ハワイアンジュエリーは日本だけでなくヨーロッパなど、世界各地の多くの人に愛されているアイテムです。
ここからは本物のハワイアンジュエリーだけが持つ魅力を紹介します。

世界に1つだけ

  • オリジナルのジュエリーを作れるという点は、手彫りというアピールポイントがあるハワイアンジュエリーならではの魅力です。

    初めから完成されたデザインの中から選ぶのではなく、好みのデザインを施したり、名前や記念日を刻印したり…

    世界に1つだけの特別なアイテムに仕上げられます。

  • 寄り添い合う手

特別な想い

  • プルメリアは「大切な人の幸せを願う」、ホヌは「幸運を運ぶ」、スクロールは「永遠の愛」など。

    ハワイアンジュエリーのモチーフひとつひとつには様々な意味が込められています。

    気持ちを込めたモチーフやハワイ語のメッセージを刻むことで、渡すお相手に特別な想いを託せます。

  • ハワイアンジュエリー

文化や伝統

  • ハワイアンジュエリーの根幹にはハワイの伝統や文化が根付いています。

    ハワイで作られた本物のハワイアンジュエリーを購入することはハワイの産業やそこで働く職人を支え、ハワイの文化や伝統を守ることに繋がります。

  • ハワイの風景

結婚指輪やペアリングなど、オーダーメイドのジュエリーにこだわりたい場合には本物のハワイアンジュエリーがおすすめです。
特にハワイの文化や伝統にリスペクトや共感を抱いている場合には、ハワイ製の商品を選ぶと良いでしょう。

4.本物を取り扱うBY THE SEA

当店オリジナルのハワイアンジュエリーブランド「BY THE SEA」は、ハワイの自然とカルチャーからインスパイアされたデザインをお届けすることをコンセプトに商品を展開しております。

私たちBY THE SEAが何よりも大切にしているのは、単に「ハワイで作られた」というブランド名だけでなく、ハワイアンジュエリーに受け継がれてきた伝統技術を守り、職人がひとつひとつ丁寧に手彫りで仕上げること。
その彫刻には、機械では表現できない温もりと輝きがあります。

だからこそ私たちは、ハワイの産業や伝統工芸、そして熟練職人達が培ってきた本物の技術を守るという観点から、「Made in Hawaii」に強くこだわっています。
K14で作られるハワイ製のゴールドジュエリーには、本場の職人たちの熟練の技が光ります。

ハワイアンジュエリー ブランド バイザシー BY THE SEA

高品質な本物のハワイアンジュエリーのみを取り扱っているため、結婚指輪など特別なジュエリーをお求めのお客様にも安心してお選び頂けます。
さらに当店でお買い求め頂いたジュエリーはアフターサービスの対象となるため、「リングのサイズが合わない」「チェーンが切れてしまった」などお困りの際は当店までご連絡下さい。

「BY THE SEA」ブランドはこちら

まとめ

伝統的には、本物のハワイアンジュエリーの定義は「ハワイ製」「手彫り」「K14ゴールド製」「ハワイアンモチーフを使用」の4点を満たしていることとされてきました。

一方で近年は、この4点の中でも特に「職人による手彫りの技術」が重視される傾向にあります。
ナイキやユニクロの例からも分かるように、有名ブランドでも生産国だけでその価値が決まるわけではありません。
これからのハワイアンジュエリー選びでは、「どこで作られたか」だけではなく、「誰が・どのように作ったか」にもぜひ目を向けてみて下さい。

もちろん、伝統的な定義の条件に当てはまらないアイテムにも素晴らしい物はあります。
しかし、「ハワイアンジュエリーを十分に堪能したい」「ハワイの自然や文化を大切にしたい」と考えている場合は、本物のハワイアンジュエリーを選ぶことがおすすめです。

当店のオリジナルブランド「BY THE SEA」では、本物のハワイアンジュエリーを豊富に取り揃えております。
大切な人へのプレゼントを選びたい時や本物のクオリティを楽しみたい時にもおすすめです。

      

SERVICE

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(*1)対応していない商品もございます。

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(*3)往復の送料はお客様ご負担、また差額が発生する場合もございます。※刻印や石入れをした商品、オーダー品は交換ではなくお直しでの対応なります。



COLUMN

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